(この記事は2022年11月30日に書きました)
北海道の森に移住したくて、周りに話をしたら
「やめといたほうがいい」、「絶対無理だよ」と否定の意見ばかりでした。
僕みたいなのは、あきらめた方がいいのでしょうか…
あきらめなくて大丈夫!
そんな悩みを解決していきます。
都会の生活に疑問を持ち、北海道や地方で「のんびり暮らしたい」と思う方も多いと思います。
仕事はほどほどにプライベートを楽しみ、田舎でゆっくりスローライフ。
しかし自身そう思っても、周りには阻止しようとする人が多いのも事実。
今回は周囲に理解を得られない時、どうすれば良いかに焦点を当てていきます。
▼この記事に書かれていること
- 「北海道移住はやめとけ」は聞かなくていい理由3つ
- 「北海道移住はやめとけ」と言われ、やるべきこと
- 自分の声を信じ、北海道へ移住した実体験
結論として、ほとんどの人があなたのことを否定してくるので、あまり話を聞かなくて大丈夫。
なぜなら自分がやったこともないのに、想像で話をして否定をしてくるからです。
この手の話はいっぱいされました~
むしろ背中を押してくれた人いる?
後半では周囲から反対された時、どう行動すべきかについて書きました。
この記事を読むことで、周囲の声に流されずどう行動したら一番よいのかがわかります。
それではいきましょう!
▼この記事を書いた人
名前:どんぐり♂
関東から北海道へ移住して5年
道内の美味しいもの探しが大好き
移住前は反対しかされませんでした。
けど自分のやりたいことやって、よかったなぁと思います。
その辺のお話が一番伝えたいところです。
「北海道移住はやめとけ」は聞かなくていい理由3つ
「やめたほうがいい」
「どうせ、すぐに帰ってくるよ」
否定しかしない周りの声を聞く必要はないと思うのです。
実際に自身が未経験のことは、「全部無理だよ」と話す人の多いこと多いこと…
ここではそんな言葉を相手にしなくていい、理由3つをお伝えします。
- 自分の経験でしか話をしていない
- 相手のことを本気で考えていない
- 迷ってやらなかったら後悔が残る
否定してくる人は多いぞ~
周りに負けないでね
自分の経験でしか話をしていない
人は未知のことへ恐怖を覚えやすい
基本的に否定してくる人は、今までに経験したことでしか話をしてきません。
なので経験してないこと=未知のことへ強い不安があり、「無理だ」と決めつけるのです。
そしてあなたに対して、「そんなこと無理だ!」と言う訳ですね。
アドバイスを聞くなら「経験者」から聞くのがオススメ
移住経験者から話を聞いてみたら
すっごくポジティブに背中を押してくれた!
実は北海道移住前に、SNSで移住経験者の方からお話を聞きました。
実際に苦労したことや楽しかったことなどなど。
体験談はひじょーにためになるのぉ
体験談をたくさん教えてもらった中でも
「私でも出来たんだから、絶対大丈夫だよ!」
と背中を押され、私も移住し成功して今に至ります。
こんな感じで経験している方は、絶対「無理だよ」なんて言葉は言わなかったです。
相手のことを本気で考えていない
遠くに行かれたら困る→自分のことしか考えていない
私のことを本気で考えていないというのも理由の1つ。
会えなくなったら困るので、「やめた方がいい」というパターンですね。
でもよく考えたら
「移住してみたい」という私の夢より
「そばにいてほしい」という自分の感情ばかり優先している
ということにもなります。
私を大事に思っているのなら、私の夢や目標を応援してほしいなと思います。
迷ってやらなかったら後悔が残る
自分の人生は自分で決断しないと、いつか後悔する
人の意見にフラフラ惑わされて、大事な決断をできないと後悔が残ります。
やってみて失敗したら「うまくいかないことがわかった」と後悔は残りません。
けど実行しないと、「あの時やっていたら…」とずっと考えることになります。
「本当はコレをやってみたかった…」
「いつかああしたいと思ってたんだけど…」
そう思ってばかりで、何もできないまま年を取って人生が終わる可能性だってあります。
他者の声に惑わされず、自分の声に従って生きるのが最も後悔のない生き方です。
仕事だって田舎でも探せばたくさんあるのです↓
>>北海道移住者へオススメのお仕事10選+副業5つ【田舎で仕事探し】
「北海道移住はやめとけ」と言われ、やるべきこと
とりあえず、たくさんの人に理解されず反対されることが多いことがわかりました。
ここではその上で「自分は何をするのか」について考えていきます。
応援してくれる人がいると心強いのにな^^
自分の目標を見失わない
自分の中の「コレだ!」という目標は見失わない
あなたの中には「こうしたい」という具体的な目標があるはず。
それを他者に言われたからと、絶対に見失ってはダメです。
目標がブレてしまうと、あなたの「やりたいこと」が達成できなくなるからです。
実際に私の時も
「北海道なんて冬は寒くて住めるはずないだろう」
「雪かきもできないやつが、すぐに帰ってくるに決まってる」
「親の近くに住むのが一番いいんだよ」
いろんな否定の言葉をあびました。
けど、「住んだことのない人の意見を聞いてもなぁ…」とあまり聞く耳を持ちませんでした。
それでひたすら行動したら北海道に定住することができ、妻からも
「私も住んでみて、北海道の田舎の環境が合っている!」
そう喜んでもらうことができました。
最初は驚いたけど…
今はとても感謝^^/
最初に決めた目標を決して見失わないこと。それがとても大切です。
相手を全否定しない
いろんなことを言われますが、頭から相手のことを全否定しないことも大切。
離れたって関係は続くので、こじれるのはもったいない!
相手は多少私のことを考えて発言してくれている
→全て否定せず、都合の悪いことは聞き流そう
私のことを相手が否定するのも
「離れたら寂しい」、「簡単に会えなくなる」、「遊べなくなる」
と思っているからです。
時には相手の言葉に耳を傾け、話を聞く姿勢は大事だったりします。
そして参考になる内容は取り入れていきましょう。
もちろんそれで目標がブレるようではだめですが…。
あまりうるさい時は聞き流そう(笑)
自分の声を信じ、北海道移住した実体験
いろいろ言われて北海道移住→大成功でした!後悔はなし!
上で書いたように、たくさんの反対意見があったものの北海道移住をしました。
1年目は知り合いもいなくて、雪道の運転に戸惑ったけどなんでも慣れます。
やってみたら何とかなるもんよ!
知り合い→徐々に増えた
雪関係→半月ほどで慣れた
食べ物→予想通り、何でもうまい!
最初は知り合いもいないけど、それは他の地域でも同じこと。
地域がら、近所の人たちとすぐ仲良くなります。
すぐ打ち解けるのは田舎のいいとこよ
年齢層は高い友人が多いけどね^^
雪だって、住んでいたら雪かきの仕方や雪道の運転だって嫌でも慣れてしまいます。
「雪道の運転なんてこわい…」
そんな言葉は雪道を走ったことのが無い人に限って言います。
でもやってみれば、何でも大丈夫。
80代のおばあちゃんだって、雪道を運転するのですから^^;
私もすっかり慣れちゃったー!
そして食べ物は何でも美味しいですねぇ。
北海道の回転寿司はどこもネタが分厚くて最高に美味しいです。(全国チェーン店は除く)
牧場に行けば新鮮なソフトクリームや濃厚なシュークリーム、激ウマのピザが食べられます。
夫婦ともに少し丸くなりました…
「いろいろあって、迷いもしたけど移住して本当によかった」
畑仕事しながら、疲労と幸せを実感しつつそんなことを考えています。
まとめ→「やめとけ」なんて言われても、やりたいことやろう!
「北海道移住なんてやめたほうがいい」
そんなことを言われても、気にしなくていい理由は次の3つでした。
- 自分の経験でしか話をしていない
- 相手のことを本気で考えていない
- 迷ってやらなかったら後悔が残る
結局、人は自分がやったことのないことに対し「できない」と言う人が多いです。
「できない理由」ではなく、「できる理由」を常に探せるようになりたいですね。
そしてやらなかった後悔はずっと残ります。
迷ったら、とりあえずやってみる!
やってみて、うまくいかなかったら修正すればOK。
そこから必ず「学び」が得られます。
うまくいかなくても大丈夫さ
行動したら「成功」か「学び」が得られるとしたら、やらないのはもったいないです。
私は30歳の時に移住をしましたが、何歳になっても「新しいことをする」
現状にとどまらず、新しい道を開くのは「行動力」が一番大切だったりします。
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