朝起きたらスマホのチェック、昼休みにスマホのチェック、家に帰ってからスマホのチェック。
気が付いたらスマホばかり触る毎日になっていました。
自然と依存症になっていたんだぜ^^;
わかるわ、用がなくてもつい触っちゃうのよね。
ある時ふと思いました。
「好きで田舎に移住したのに、なんでスマホばかり触っているんだろう?」
「山も畑も川も湖もあるのに、目の前のスマホばかり見ているんだろう」
そんな自分が嫌になって、スマホから距離を置いてみて気づいたことを書きました。
▼この記事を書いている人
○名前:どんぐり♂
○北海道に移住して8年
○自然が好き
YouTubeやインスタを作っている人は天才だ!
いっつも見たくなっちゃうもの…
スマホから距離を置いた理由
いつもスマホを触っている自分に気が付いて、スマホがないと外出も不安になりました。
その時にふと
「自分がスマホを使っているんじゃなくて、スマホに僕が操られている?」
なんてことを思いました。
主従関係が反対だと思ったのだ^^;
さらにいつも画面を見ているので、目が疲れやすくなったことや夜寝つきが悪くなったことも理由の1つです。
特にYouTubeを観ていると次々に面白い動画が出てきて止められませんでした…
僕は他の人よりスマホは触っていないと思っていましたが、実際は僕も依存症の1人だったことを認識したのでした(._.)
天気見るのもニュース見るのも何でもスマホだったものね。
そんな訳で「スマホの無い生活に戻ろう!」と原点回帰を誓ったのでした。
脱スマホしたメリット
スマホをバッグの奥底に封印して、通知もオフにしてみると最初は不安でしたが2日で身体が馴染んできました。
不思議なもので、スマホの存在を忘れるくらいになったのです(*’▽’)
我ながら順応の早さには驚くぜ
するとたくさんの「いいこと」がわかってきました。
- 1日が長く感じる
- 好きな本を読む時間ができる
- 家族との会話が増える
- 熟睡できる
今まではスマホに無駄に時間を取られていたせいか、時間があっという間に過ぎていましたが、スマホがないと1日の長いこと長いこと。
好きな読書や筋トレにたくさんの時間をさけるようになりました!(^^)!
家族との会話も増えたし、スマホ見ながら話すことも無くなったのだ。
しっかり中身のある「会話」ができるようになったよね^^
そして目の疲れも無くなってベッドに入るとすぐに眠れるようになり、熟睡できるようになったのです。
朝の目覚めがいいと、1日のスタートが軽くって最高なんです!
スマホから離れて数日でこんなにたくさんのメリットに気づかされました(^O^)
脱スマホのデメリット
逆にスマホから離れて感じた不便なことは以下の2点です。
- ニュースがわからない
- 友人や職場からの連絡に気が付かない
これは僕だけかもですが、テレビを一切見ないので外のニュースがわからなくなりました。
朝ドアを開けたら大雨警報が出るくらいのすごい雨だったこともあります(._.)
芸能関係のニュースはさっぱりわからなくなりました。
まぁこれは僕が極端すぎるのがいけないな
普通は天気予報くらいは見てもいいのよ^^
スマホを見なくなった分、普通の人はのんびりテレビを観てもいいんじゃないかなと思います。
さらにlineの連絡に気づくのが遅くなったので、返信まで時間がかかるようになりました。
「すぐに返信するのが普通」というのが異常だっただけで、これはこれでいいかなと(・・;)
のんびり返信してもいいでないか~
それでも「あいつは返信に時間かかるやつ」と認識されるのだけなので、そんなに不利益はなかったりします。
脱スマホして欲しくなったもの
スマホから離れると欲しいものたちが出てきました。
最初は↓のようなガラケータイプのケータイです^^
「ガラホ」というらしい。
外出先では通話とSMSだけ出来たらいいな~と思いつつ、格安simで運用したらとてもお得そう(*^^)v
スマホは自宅用として、wifi環境下で使えたらいいかなと。
出先での家族との連絡や緊急時の連絡手段は残しておきたいのだ。
さらに理想的なのは↓のようなすごくシンプルなケータイ。
すっとポケットに入りそうな感じ+軽そうで最高ではありませんか!(^^)!
まとめ→頭がスッキリして1日が長くなった
時間がゆっくり感じるようになり、今までと別の世界を生きている感覚に…^^;
せかせかすることも無くなり、なにごとものんびり取り組むようになりました。
今日は朝からメジャーリーグの試合を昼まで観戦してました(^^)/
ドジャース対ヤンキースだったのだ。
さらに頭の中がスッキリして集中力が増し、読書や勉強、仕事でのパフォーマンスがアップ!
以前はちょこちょこスマホ見ては集中切れてました…(泣)
必要な調べもの以外はスマホを触らないようにすると人間本来の生き方ができる…ような気がする。
今回はそんなお話でした。
「ガラホ」手に入れたらまた記事書きますね~
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