【年収ダウン】北海道に移住して、3回目の転職をしてみて

この記事はそんな方に向けて書きました。

　

こんにちは、どんぐりです(‘◇’)ゞ

北海道に移住してから勤務先（病院）は3つ目になりました。

今回は転職するたびに年収が下がっていった、田舎の病院での転職のお話です。

結論をお話すると、年収が下がっても生活に大きな影響はありませんでした。

内容を読むと転職のたびに年収ではなく、環境を重視する大切さがわかりますよ。

それではいきましょう(*’▽’)

　

▼この記事を書いた人

　

年収は転職のたびに下がった

関東で働いていたころは年収で500万円ほどです。

北海道に来てからは3つの職場を経験しますが、年収は以下のように変化します。

転職の際には給料もある程度は重視しましたが、「働きやすさ」や「一緒に働く人」を基準にしていました。

その結果年収は転職の度に減少し、今では300万円台になりました(*’▽’)

　

年収が低くてもしあわせになれる

関東のころに比べると年収が約150万円も下がりました。

　

けど不思議なことに毎日が満たされていて、しあわせに生活ができています。

田舎にいると、基本お金を使う場所がありません。

ブランド物の服やバッグを買う必要はないし、飲み屋やごはん屋さんもあまり行かないです。

　

そして今の時代は田舎でも娯楽はたくさんあります。

　

そして定時上りができる職場と、まじめな同僚たちに囲まれて向上心を持ちながら仕事ができています。

5時に仕事が終わるので、家に帰ってからオフの時間をのんびり過ごせるのが最高ですね(‘◇’)ゞ

そんなわけで田舎だと年収の高さは、あまりしあわせには関係ないと思うのが僕の感想です。

　

職場は「環境」にこだわりたい

労働環境や同僚がすてきだったら、自分もストレスなく長く働けるはずです。

なのでストレスの少ないところで、向上心を持って働けるところが最高と思ってます。

　

僕は20代のころ、給料が高いところに勤めたいと思っていました。

関東にいたころの職場は、ただただ激務でした(・・;)

毎日平均2時間の残業で、半分強制のサービス残業もありました。

そして北海道に来てからの2つの職場は不正まみれでした…

そんな環境では自分を高められるはずもなく、ただただ日々を惰性で過ごすだけ。

「ダメな大人」にならないために、環境には1番こだわるべきだと思うのです。

　

北海道での他の勤務先は不正まみれ

僕が北海道に来て勤めた最初の2か所は不正まみれの職場でした。

カルテに書いてあることと、実際にやっていることが全く違うのです。

2つの職場の共通点は「田舎の小さな病院」、「平均より変に高い給料」です。

　

僕の勤めた2か所と同じく、妻が勤めた病院もカルテ改ざんのようなことをやってました。

まともな人は辞めてしまうので、ダメな人ばっかり残ってしまうのでしょう。

変に条件のいい職場は離職率が高いことが多いので、注意した方がよさそうです^^/

　

田舎でも大手法人は強い

田舎の病院は悪いイメージばかりになってしまいますが、大手だと話は違ってきます。

現在僕と妻は田舎の大手法人の病院に一緒に勤めていますが、とても快適です。

同僚は10年以上勤めている方から、中堅、新人さんたちとバランスも取れています。

都会と変わらず田舎でも大手は働きやすくて、環境も整っているので長く勤めるスタッフが多いのも納得です(*’▽’)

　

まとめ→年収が下がっても田舎ならなんとかなる

ピーク時よりも年収は100万円以上下がりましたが、なかなか楽しく暮らせています。

田舎なら出ていくお金も少ない（お店自体が少ない…）ので、自然と貯金体質になります。

なので自然と出費が減るので、年収が減っても生活水準は変わりませんでした。

娯楽はアウトドア中心に、ユーチューブやネットフリックスは都会と変わらず楽しめます！

年収が大きく下がっても、大して生活は変わらず楽しく生活している僕の体験談でした(‘◇’)ゞ

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