北海道の冬の魅力を思いっきり感じたい!
冬の北海道で、おすすめの観光スポットが知りたい。
トマムのアイスヴィレッジってどんな感じなの?
この記事はそんな方に向けて書きました。
こんにちは、どんぐりです!
冬の北海道は美しい景色や見どころが満載の時期です。
涙が出るくらい寒いけどな…(泣)
それもいい思い出じゃない♪
今回は北海道を代表するリゾート地、星野リゾートトマムのアイスヴィレッジに行った時のお話です。
▼この記事の内容
- アイスヴィレッジの詳細・見どころ
- アイスヴィレッジでの服装やアクセス方法
- スキー以外にも楽しめる、冬のトマム
結論からお話すると、アイスヴィレッジは一面が美しい氷の世界。
氷の建物の中は、椅子やテーブルまで全てが氷でできており、ここでしかできない体験ができます!
氷のセイコーマートもあるのだ〜
内容を読むとトマムの冬の風物詩「アイスヴィレッジ」の魅力がわかりますよ(^o^)
それではいきましょう!
▼この記事を書いた人
〇名前:どんぐり♂
〇関東から北海道に移住して6年
〇なんだかんだ冬は好き
寒かったけど、アイスヴィレッジほど美しい景色はなかなかみれないぞ。
最後には花火も打ち上げられたよ^^
氷の世界に迷い込んだ?一面が氷の「アイスヴィレッジ」
冬の星野リゾートトマムは一面が雪に覆われた銀世界。
スキー・スノボ好きにはたまらない場所ですね(‘◇’)ゞ
僕は全くすべれないのだ
そんなトマムに毎年出現するのが、建物や室内まで全てが氷で作られた「アイスヴィレッジ」です。
こんな感じで椅子やテーブルまで、全部が氷でできています(^^)/
お尻の部分だけ座布団があるの
テーブルは冷たそうだの~
もちろん寒い(冬のトマムは-10℃くらい)のですが、しっかり防寒していれば室内は風がないので、意外と長時間すごせます。
風景から建物、全てが写真映えするので、冬の北海道でぜひ訪れてほしいスポットの1つです(*’▽’)
間違いなく一生の思い出になるよ!
アイスヴィレッジのみどころ
アイスヴィレッジの中は、テントみたいな形で区切られています。
それぞれの中にセイコーマート(コンビニ)やお酒の飲めるバー、雑貨屋さんが入っていました^^
2つが繋がっているのもあるよ
こちらは雑貨屋さん。
松ぼっくりの形をしたキャンドルが売られていました。
氷の椅子とテーブルはいろんな場所にあるので、ちょっとの休憩に最高です。
座るだけで、氷が背景の映える写真が簡単に撮れちゃいます!
どこも空気が澄んでいて、スーっとしてた^^
一面は氷だけど、風がないので意外と寒くはない。
外には一面氷が張った池がありました。
ライトアップが素敵だった~
ここでスケートや氷上のジップラインを楽しむこともできます(*’▽’)
ちびっこたちが、頭上を滑走していったよ^^
もちろん遊ばなくても、景色だけでもお腹いっぱいになるくらい楽しめますよ!
>>HISで行く、冬の星野リゾートトマム
氷のセイコーマート
北海道で人気・店舗数ともにナンバー1のコンビニといえば「セイコーマート」です。
北海道きたら寄ってみてね
そんな「セコマ」が星野リゾートとコラボしたのが「氷のセイコーマート」になります^^
飲み物やパンなど、すばらしく冷えた状態で売られています。
チーズやゼリーまで(*^^)vもちろんここで買うこともできますよ。
気温は-10℃近かったけど、どれも凍ってなかったw
セコマと言えばお店で作る、熱々のお弁当「ホットシェフ」が有名なのですが、
ここにあるのはその名も「アイスシェフ」
冷たくておいしいフローズンヨーグルトを食べることができました(^^)/
アイスシェフはここだけの限定なのだ
氷のバー
お酒好きな方におすすめしたいのが、氷のバーです。
外国人の方に特に人気がありました!
一面を氷に囲まれた落ち着いた空間で、静かにお酒を楽しむことができます。
氷でできた棚の上に、お酒がずらーっと並んでいます。
この中から飲みたい銘柄を指定するとその場で作ってくれるので、あとは好きな席で飲めます。
カクテルも作ってもらえたので、お酒が得意でない方もOKです。
私はお酒を飲まないけど、雰囲気だけでも楽しめたよ♪
アイスヴィレッジでおすすめの服装
真冬のトマムは極寒なので、完全に防寒していくのがオススメというか必須になっております。
トマムは山の中にあることもあり、北海道の中でも特に寒い場所です…
-10℃以下になることもよくあるよ
僕らの時は-12℃だったのだ^^
具体的な服装としては
- ダウン
- 冬用のブーツ(防水を推奨)
- 分厚い手袋(スキー用でもOK)
この3つは必要になってくると思われます。
ダウンは北国用の分厚いものであれば、ヒートテックを含めて全部で3枚。
通常のダウンの場合は、全部で4枚ほど着ると安心できます。
ユニクロのダウンで大丈夫だよ^^
雪も降るから、コートよりもダウンをおすすめしたいな
さらに足先や手先を冷やさないように、ブーツや手袋が必要です。
特に足元が冷えると長時間いるのが苦痛になってしまうので、注意してくださいね^^;
冬用のブーツ+温かい靴下の組み合わせをおすすめします。
地面は雪か氷なので、逃げ場がないのだ…
アイスヴィレッジまでの行き方
アイスヴィレッジは星野リゾートトマムの敷地内にあります。
まず連絡通路を通って、ビュッフェダイニングhalに行きます。
建物の中から下に降りて、外に出るとアイスヴィレッジです。
宿泊者は入り口で入場券の提示を求められるよ。忘れずにね~
チェックインの時に入場券はもらえるのよ
ザ・タワーからは徒歩10分ほどですが、リゾナーレトマムからは遠いので、歩くと20分以上かかると思います。
歩くのが苦手な方はバスの利用をおすすめします!
halの前までバスが出ているよ^^
そしてホテル内は暖かいですが、連絡通路は外と同じく激寒なのでばっちり防寒してってください^^/
>>HISで行く、冬の星野リゾートトマム
その他にも楽しみたくさん!冬の星野リゾートトマム
アイスヴィレッジ以外にも冬のトマムは楽しみがたくさんあります。
なんといっても最大の遊び方はスキーorスノボでしょう。
トマムには世界中からその雪質を求めて、多くのスキー・スノボ好きが集まるのです。
パウダースノーだね!
北海道のさらさらした雪は、世界一とも言われるのよ
手ぶらでもレンタルはもちろん、スキー教室もあるので、初心者の方も安心して滑ることができます(^O^)
スキー目的の方はリフト券付き宿泊券がお得です。
すべらなくても楽しい!
雪質が最高!と書いておきながら、僕ら夫婦はスキーもスノボもできません(泣)
チャレンジしたのですが、あまりのバランスの悪さに自分でも驚き、ケガする前にやめました(-_-)
転がってばっかりだった…
それでも僕らは冬のトマムが大好きです!
滑れなくても、他の楽しみ方がいっぱいあるのです。
- 童心に戻って雪遊び
- ホテル内でのんびり過ごす
- ここにしかない最高の朝ごはん
トマムには、無料で借りることのできるソリや遊ぶグッズが大量にあります!
ちびっこには夢のような空間ではないでしょうか(^O^)
ソリは大人でも使うことができ、小高い丘から滑るのはなかなかスリルがあって楽しめました。
さらにホテルの1階にあるラウンジではドリンクバーがついております。
冬は暖かいココアもあるのだ♪
ジュースやココアはもちろん、なんとスパークリングワインまで飲み放題なのはすごい(*’▽’)
大人たちにはワインが大人気でした。
チェックイン前や後にも利用できたよ^^
外の雪景色を見ながら、ぼーっとのんびり過ごす時間が好きです(^^)/
そして僕ら夫婦が大好きなのが、トマムの朝ごはんです。
3か所のレストランから選べるのですが、おすすめは洋食ビュッフェの「hal-ハル-」
ローストビーフ丼から、ふわっふわのフレンチトーストまで食べ放題で幸せでした~。
他の2つもおいしいのだけど、僕らはここが好きだなぁ
朝から元気いっぱいになって、遊びに全力を出せます!
>>HISで行く、冬の星野リゾートトマム
まとめ→寒いけど、ここでしか見れない美しい世界
真冬のトマムなので豪雪&極寒ですが、アイスヴィレッジは言葉に表せないほどの美しさ。
-10℃以下もよくあるよ^^;
環境は厳しいですが、一度見たら忘れられない思い出になること間違いなしです!
僕らも写真を見ながら「寒かったね」、「また氷のテント行きたいね」なんてたまに話してます。
今年の冬も行こうか計画中…
トマムはスキーやスノボをやらない人でも、楽しみ方は無限大です!
冬の北海道で、間違いなく楽しい時間を過ごせる「星野リゾートトマム」のご紹介でした(‘◇’)ゞ
>>HISで行く、冬の星野リゾートトマム
▼参考記事はこちらです
コメント