【世界遺産】北海道・北東北の縄文遺跡群、函館市縄文文化交流センター

北海道唯一の国宝、中空土偶 北海道への移住・暮らし
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世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」、でも遺跡の数が多すぎてどこに行けばいいのかわからない!そんなことはありませんか。

おちび
おちび

全部で17ヶ所あるよ

とてもわかりやすく縄文時代の文化や土器、人類がどうやって日本列島にやってきたか等を知ることが出来る施設があります。

それが函館市にある「函館市縄文文化交流センター」です。

北海道大好き移住して4年、道内を何周も回ってる私どんぐりがご紹介します。

どんぐり
どんぐり

北海道6周しました(まだまだ増えます)

この記事では

世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」に関しての博物館「函館市縄文文化交流センター」

について書かれています。

結論を先に書くと

  • 北海道唯一の国宝「茅空(かっくう)」
  • 当時の土器や「足形付土版」など縄文独自の文化

について知ることが出来ます。それでは見ていきましょう!

函館市縄文文化交流センター

鹿部町から函館市方面に海沿いの国道278号を走っていると、林の中に突如現れます。土日は駐車場も車が多かったり、誘導の係員さんがいるのですぐわかると思います。

敷地内には道の駅もあり、縄文文化センターとは内部で繋がっているので雨や雪の日でも移動が楽です。

道の駅の目の前には大型バスが停まっていることもあります。

こちらは縄文文化交流センターの入り口。

入り口には可愛い土器たちがお出迎え。「縄文!」って感じがして気分が高まりますね。

くるみ
くるみ

おうちの玄関に置きたい

施設内の様子

館内に入ってみると土器はもちろん、貝塚から出土した貝殻や動物の骨など展示物がたくさんあります。

時代によって作られた土器の種類が分別されています。

上の方はどんぐりでも作れそうですが、下の方は丸みを帯びて形も難しくなってきています。

時代が進むとこんな形の物も出土するようになります。

おちび
おちび

お茶を入れる急須みたい!

その昔、今よりも海の水が少なくてロシア(サハリン)から北海道〜東北地方まで陸続きだった時代がありました。

その時代に私達の先祖は陸を伝って、北海道や東北地方にやってきたと言われています。

縄文時代の生活を現したジオラマがすごく素敵でした。当時の生活や住宅様式が細かな点まで表現されています。

こちらは「鳥形土笛」です。当時の人たちは土器で作った楽器で音楽を奏でていたそうです。

今の様に娯楽が無い時代。人々はどんな音を奏でて楽しんでいたのでしょうか。

こんな昔から音楽が身近なところにあったなんてロマンがあります。

どんぐり
どんぐり

こういう話、とても好きです

入り口入ってすぐのところにお土産コーナーがあったり、下の段にあるようにいたる所に土器が置かれておりました。

こちらはトイレですが、「遺跡!」って感じが素敵で撮ってしまいました。

足形付土版

こちらは説明文を読んで感動した足形付土版です。

当時は幼くしてなくなってしまう子どもが多い時代でした。そのため亡くなってしまった子の足形をとって粘度を焼いて土版を作りました。

その土版は家に飾られ大事にされ、その両親が亡くなった時に一緒に土に埋められたと言われています。

限られた時期に限られた時期にだけ出土したこの足形付土版。なぜこの地域だけで作られていたのかは謎を呼びますが、素敵な文化ですね。

それでも子を思う親の気持ちは1万年以上も前から変わらない。きっとその前の時代や僕らがサルだった時代も変わらないと思うと、ちょっと素敵です。

お友達
お友達

人類が進化しても想いは変わらず

国宝 中空土偶

北海道唯一の国宝、中空土偶です。発掘された地名の南茅部の「茅(かや)」と中空土偶の「空(くう)」を取って「茅空(かっくう)」と呼ばれています。

昭和50年に農作業していた主婦の方がじゃがいも畑から偶然発掘したものです。不思議な人形型の焼き物が出てきたので、持ち帰って家族に相談すると

家族からは「これは教科書で見た土偶でないか?」との意見が出て、役場に相談することになりました。

そして町が調査を始めると、ここ一帯が縄文時代後期の遺跡があった可能性が高いということが判明したのです。

お友達
お友達

畑から土偶が出たらたまげる!

すこーし斜め上を向いているのがポイントです。

ちなみにこちらのかっくうは

こんな風にCTを取って分析されたそうです。何千年も前に作った人も自分の作った土偶がまさかCTスキャンされるとは思わなかったでしょうね。

お友達
お友達

大変丁寧に扱われているね

道の駅 縄文ロマン南かやべ

すぐ隣の施設が道の駅になっております。中ではこんなソフトクリームが販売されております。かっくうのクッキーが入った「縄文チョコサンデー」(400円)。この他にも地元で採れたくるみを使った「クルミソフト」が人気でした!

道の駅のすぐ後ろ側から垣ノ島遺跡へと行けます。時間が合えば解説や発掘体験もできます!

お土産では縄文プリントクッキーやエコバッグが人気の様子。見本を触ってみると、意外とたっぷり入るエコバッグでした。イメージキャラクターの土偶駅長が可愛いですね。

その他縄文遺跡群

北海道だけでなく、北東北(青森、岩手、秋田)にも多数の遺跡が見られています。ここ道の駅からだと「大船遺跡」が車で10分と近いです。

その他は詳細などは「世界遺産北海道・北東北の縄文遺跡群」公式ページをご参照下さい。

まとめ

くるみ
くるみ

今日のまとめです!

「函館市縄文文化交流センター」に行くだけで

  • 国宝「茅空」について
  • 縄文人の文化や生活様式
  • 土器の変化の歴史や足形付土版について

これらをまとめて学ぶことができ、縄文時代や土器について一気に詳しくなれます。

せっかくの世界遺産に指定されたので、この機会に学んでおけると良いです。

 

さらに函館まで来たら以下のスポットにもぜひ立ち寄って下さい。

ここからは車で約1時間で函館市街まで行くことが出来ますよ!

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