【夏のトマムザ・タワー】ファミリーツインへ宿泊。ココは幸せな場所

そんな時に間違いのないホテルが北海道の大自然の中、トマムにございます。

今回はトマムにそびえ立つツインタワー、星野リゾートのトマムザ・タワーをご紹介します。

　

▼この記事の内容

結論から言うと、トマムザタワーはご飯やお部屋、スタッフの方全てハイクラスで素晴らしいです。

周囲は森と山しか見えない絶景のパノラマが、心を癒やしてくれます。

アクティビティも非常に豊富で、大人だけでも子ども連れでも、時間を忘れて楽しめる夢の空間がそこにはありました。

　

▼この記事を書いた人

　

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最安値を見つけやすく、レンタカー付きにできたりとても便利なのです(*^^)v

　

【トマムザ・タワー2】ファミリーツインのお部屋

私達が宿泊したのはタワー2の11階のファミリーツインでした。

扉を開けるとソファのあるリビングルームが広がります。

1番お手軽な価格のファミリーツインでしたが、2部屋に別れており、ソファーで足を伸ばしてくつろげたりと大満足です。

ベッドルーム→低床ベッド2つ

低床ベッドが2つ設置されています。

マットレスは硬めで私達の好みでした。

枕がふかふか過ぎて、少し寝づらかった思い出があります。

バス・トイレ→広めの一体型

一体型ですが、広めのユニットタイプでビジネスホテルのような感じはしませんでした。

とても清潔感があり、快適です。

ドライヤーは設置されていますが、1階のロビーでアメニティ類は持っていく必要があります。

　

トマムザ・タワー1と2の違い

タワー1はスタンダードルームのお部屋、タワー2はファミリールームのお部屋での構成になっています。

スタンダードルームも4人や5人でも泊まれるお部屋がありますが、タワー2ではベビールームやペット同伴のお部屋が充実しています。

　

ツインタワーは

緑色がタワー1で茶色（？）のような色の方がタワー2になります。

奥に見える2つのタワーは全室スイートの「リゾナーレトマム」です。

タワー1でも複数人の宿泊ができますが、リビングとベッドルームの2部屋に分かれているタワー2の方が使いやすい印象です。

　

グリーンシーズン（春〜秋）のアクティビティ

本当にたくさんあって、とても1日では遊びきれません！

お時間ある方は2日・3日と滞在すれば、アクティビティもたくさん満喫できるかなと思います。

ここでは一部のみ紹介します。

ポテサラジェラート

ポテトサラダをジェラートのように食べることができる「ポテサラジェラート」

イクラがのっていておかずになるようなのから、フルーツと一緒でデザートのものまで盛りだくさん。

今回は妻がイチゴのポテサラ、私がソフトクリームのポテサラをチョイス。

イチゴの方はイチゴとおいもの甘さがマッチして意外と合う！

ソフトクリームの方は、ひんやりしたポテサラがまた美味しかったのです。

水の教会

トマムザ・タワーから歩くと少し遠くにある「水の教会」

外のにぎやかなアクティビティと違って、神聖な空気が流れる静かな場所でした。

注意点は見学時間が午後8時半〜午後9時半までの1時間限定なことです。

途中、真っ暗な屋外を歩くので迷わないようにしっかり標識を見ながらいきましょう〜。

ハロウィーン（季節限定イベント）

ちょうど行ったのがが10月末だったので、ハロウィーンの時期でした。

ライトアップされ、「トリックオアトリート！」でお菓子がもらえたり、ホットミルクのサービスもありました。

本物の羊がいる、「メェーリーゴーラウンド」やイルミネーションや飾り付けがとてもキレイです。

仮装用の衣装も貸し出しており、大人も子どももみんな変装して、楽しそうな姿に癒やされました。

　

トマムザ・タワーのココがスゴい！

星野リゾートのトマムザ・タワーですが、他のホテルと違い全てがハイクラス！

そんなトマムザ・タワーのスゴいとこを4つにまとめました。

　

リゾナーレよりもアクセス◎

同敷地内にあるリゾナーレトマムは全てがスイートルームの、スーパーハイクラスです。

比べると厳しい相手ですが、実はザ・タワーからはレストランや屋外のアウトドアセンターなど各施設へアクセスがしやすいです。

　

敷地内はバスも走っていますが、待ち時間があったりで、少し面倒。

「アクティビティで忙しいから、あまり部屋にはいないよ」

そんな方はザ・タワーの方がオススメです。

広大な敷地

ホテルのエントランスから外へ出ると、あまりにも広大な草原が広がっています。

その広さは草原のファームエリアだけで100ha以上。

敷地内をバスや車で移動するほど、広大な敷地です。

ヤギや羊、牛たちと触れ合ったり、自転車を借りて走ったりすると最高に気持ちがいい！！

　

注意点として

こちら3ヶ所へはかなり離れており、ザ・タワーの入り口から徒歩15分以上はかかります。

バスで移動するか、車がある方は車移動の方が絶対にオススメです。

　

宿泊者へのサービス

宿泊者へのサービスもたくさんあります！

どれもが嬉しいものばかり！

ウェルカムドリンク

ウェルカムドリンクはロビー近くの「ゆっくゆっく」というお部屋で楽しめます。

コーヒーやリンゴジュース、紅茶やスパークリングワインが飲み放題です。

夜8時まで営業しており、いつでも利用できるのは大変うれしいサービスでした。

サービス・アメニティ

スタッフの方が雰囲気から言葉使いまで、全てが素晴らしかったです。

きっと教育や研修に力を入れているんだろうな〜と思います。

いつでもご丁寧にあいさつしていただき、恐縮です。

「またここに来たい！」そう思わせてくれる、スタッフの皆様でした。

　

一般的なアメニティはもちろん揃っていますが、色鮮やかな髪留めを幾つも選べるのは素晴らしい！

妻がとても楽しそうに選んでおり、こういった気配りがうれしいなと思い眺めていました。

　

客室からの眺め→ひたすら大自然

私達は11階のお部屋という、あまり高層階ではなかったのですが、お部屋からの眺めが素敵でした！

夕暮れも美しく、また朝方はトマムザ・タワーの2つの並んだ影を楽しめます。

　

トマムザタワーの食事

食事はご飯を食べられるお店が幾つもあり、その中から自分で好きな場所を選べるシステムです。

ロビーの近くに和食の「ミカク」があり、タワー2を抜けて渡り廊下を歩くとバイキングレストラン「hal（ハル）」に着きます。

反対側のリゾナーレ方面に向かうと、お店が並びライトアップされた「ホタルストリート」へ到着です。

夕食は幅広く選択可能！

特に夕飯は幅広く、バイキングやジンギスカンから軽めの食事やラーメンまで選べます。

今回私達はラーメン屋さんの「竹蔵」に行ってみました。

竹蔵へ

ラーメン屋さんとは言っても、すごくおしゃれな店内になっています。

メニューも一般的なものから、「海老らーめん」や「ホタテらーめん」など北海道の食材が満載です！

今回、「えび味噌ラーメン」、「ハーフ味噌ラーメン」、「チャーシュー丼」を注文しました。

えび味噌ラーメンはえびの香りが香ばしく、食欲を大変そそる味で大変美味でした！

おしゃれなラーメン屋さんの「竹蔵」、とてもオススメです。

朝食は3ヶ所から選べる！

朝食会場は以下の3つから選択可能です。

ローストビーフ丼が食べたい私達は、宿泊したタワー2から1番近くの「hal」に行きました。

hal（ハル）で朝食♪

想像以上の美味しさでした、ローストビーフ丼。

目の前で盛り付けてもらえるのですが、その場で山わさびをすりおろしてかけてもらえます。

辛すぎず、豊かな風味の山わさびが甘めのソースとマッチしてご飯が美味しい！！

　

こちらも目の前で焼き上げてもらえる、フレンチトースト。

ふわふわもちもちで最高のデザートでした。

　

パンは小さめですが、種類が豊富でどれも美味しい！

飲み物も充実しており、オレンジやリンゴジュースなどに加えて

少し変わった種類のも美味しく楽しめます。

【星野リゾートトマム】朝食のオススメを比較。人気はどこだ！？

　

北海道旅行は航空券＋ホテルのセット予約がお得

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飛行機とホテルだけでなく、JR（新幹線）との組み合わせも選択可能！

さらにJTBは現地でのオプションのツアーが豊富なので、あなただけの旅行プランが作れます♪

　

まとめ→時間を忘れて過ごせる、幸せな場所でした

トマムザ・タワーに宿泊してみて、「次は時間をかけて、アクティビティを楽しもう」が私達の感想です。

1日では全て回れず、2日か3日あるとゆっくり楽しむことが出来ます。

大人も子どもも夢中になって楽しめる、トマムのリゾートホテル「トマムザ・タワー」

「北海道でどこのホテルがいいかな？」

そう聞かれたら、「トマムザ・タワー」が間違いなくイチオシです。

　

▼参考記事はこちらです