(この記事は2022年12月12日に書きました)
「ヒートテック、厚さ別で3種類あるけど、どれがオススメなのかな」
「北海道だと、やっぱり超極暖じゃないと寒いのかな」
この記事はそんな方に向けて書いています。
こんにちは、ユニクロ大好きなどんぐりです。
冬になると上も下もヒートテック着て、ヒートテック魔人になっています。
頼もしい相棒なんだぜ
今回は3種類あるヒートテックを「北海道で使うなら」という条件でお話していきます。
▼この記事の内容
- ヒートテックは極暖・超極暖も含めて3種類
- 冬の北海道は通常のヒートテックでOK
- 北海道民の真冬の服装とは
- 北海道で暖かく過ごすのに必要なもの3選
結論は北海道でも超極暖までは必要なく、通常のヒートテックで十分です。
すごく寒い日(-10℃以下)の日に「極暖」のヒートテックを使用するくらいで冬を乗り切れます。
通常のヒートテックを2枚、極暖のを1枚で冬を回してます
内容を読むと、ヒートテックの効率的な使い方や冬の北海道を暖かく乗り切る方法がわかりますよ。
▼この記事を書いた人
名前:どんぐり♂
関東から北海道へ移住して5年
道内のおいしい物巡りが大好き
冬には欠かせなくなりました「ヒートテック」。
素晴らしい発明をユニクロさん、ありがとう^^/
ヒートテックは極暖・超極暖も含めて3種類
冬の定番になったユニクロのヒートテック。
今では通常のヒートテックから、極暖、超極暖と3種類が販売され、どれがいいのか迷いますよね。
雪国だと特にどれを使用すべきか迷いました
ここでは3種類のそれぞれの特徴をお話していきます。
※全てシャツのヒートテックを例にしています
通常のヒートテック
一番ベーシックなヒートテックです。上下セットで持っている方も多いハズ。
色:4色展開(白、黒、灰、紺)
値段:990円→セール時790円
値段も一番手軽で、まとめ買いもしやすいのがいいですね。
個人的に使いやすさ、値段のバランスが最強です!
極暖のヒートテック
通常よりも厚みが増えたヒートテックです。
最初に触った時は「分厚くなったなぁ」が正直な感想でした。
色:5色展開(白、黒、灰、紺、深緑)
値段:1500円→セール時1290円
少し分厚くなって心強くなった分、値段も少しだけ上昇。
セールを狙って少しでも安く購入したいところです。
超極暖のヒートテック
極暖のさらに上!だいぶ分厚くなった最高のヒートテック。
肌着というよりも、普通のTシャツのような生地の厚さで、ヒートテック兄弟の中で一番頼りになります。
色:4色展開(白、黒、灰、紺)
値段:1990円→セール時1490円
一番分厚くて暖かい分、お値段も一番高くなってしまうのが残念。
こちらもセールでお安くなるので、お手頃な時期に買いたいですね。
値下がり額が一番大きい!
冬の北海道は通常のヒートテックでOK
実は真冬の雪が降る北海道でも、通常のヒートテックで十分暖かいです。
理由はダウンなど他の服装がとても暖かいので、薄手のヒートテックだけで十分になのです。
重ね着はするよ〜
逆に厚手のヒートテックを着てしまうと、暖かい室内に入った時に調節が難しく汗をかいてしまうことも。
道内のお店の中は暑いくらいなのだ^^;
なので基本は通常の厚さのヒートテックがあればOKです。
どうしても寒い時(-10℃以下)は極暖もアリ
北海道では吹雪いたり、とっても寒い日(-10℃以下)があります。
「しばれる」と言うんだ
そんな時だけ1つ上の「極暖」のヒートテックを着ると良いです。
極暖ヒートテック+フリース+ダウンでとっても暖か♪
上半身は極暖ヒートテック、フリース、ダウンで十分に暖かく過ごせます。
下半身は以前ご紹介した「ヒートテックウォームイージーパンツ」などユニクロの暖パンシリーズ+極暖ヒートテックでOK。
極暖ヒートテックをうまく使うことで、あまり着込まなくても暖かく過ごせるのです。
超極暖まではいらないのね♪
すごく寒い日に参考にしてみてね^^
北海道民の真冬の服装とは
道民スタイル→意外と厚着はしない
車での移動が多いためか、意外と薄着の人が多いのが特徴。
普通の服装に「ダウン着ただけ」の人も見られます。
特に札幌市内では電車や地下鉄での移動が多いので、札幌では地方部よりも薄着率が高めです。
コートの方もちらほら
外を歩く人が少ないんだ…
▼長時間外にいない場合
ダウンを羽織って、ズボンは普通のジーンズ率が高い
上で少し話しましたが、道内のお店はだいたい暑いので、薄着の方が多いんですね。
室内入れば暑いのなんの!
札幌の地下街もなかなかの気温になっており、上着を脱がないと暑いです。
あまり外を歩かないのであれば、程々の防寒でOKだったりします。
外を10分以上歩く時は防寒を!
長い時間外を歩く場合はしっかり防寒するのがオススメです。
上半身→ヒートテック+フリース+ダウン
下半身→ヒートテック+ジーンズ
インナーにしっかりヒートテックを着て、アウターはダウンで対策しましょう!
コートだと雪が染み込んでくるのでダウンがオススメです。
なんだかんだダウンは便利♪
寒さや雪が強い時はズボンも防水タイプだと濡れずに冷えから守れます。
あまり外にいない時は防寒軽め、10分以上歩く時は冷えないようにしっかり対策していきましょう^^/
北海道で暖かく過ごすのに必要なもの3選
冬の北海道でも寒さ知らず、暖かく過ごすため必要なものを3つご紹介します。
この3つだけ対策したらOKです!
- ダウン
- ズボン
- ブーツ
ダウンからいきましょう〜
ダウン
個人的に防寒に一番大切だと思うのが「ダウン」です。
コートだと雪が積もって染み込んでしまうので、ダウンがオススメです。
軽いから肩が凝らないよ
ユニクロのシームレスダウンなんか暖かくて軽くてお手頃価格で北海道でも大人気です!
品質と値段のバランスがユニクロは最高だよ〜
ダウンのオススメはこちらにまとめましたので、参考にして下さいね。
ズボン→ユニクロの暖パンが◎
基本的には普通のジーンズ+ヒートテックの人が多いです。
上をダウンでしっかり防寒するので、中にはヒートテック履いていない方もいるようです。
個人的には普通のズボンだと寒すぎるので、インナーにヒートテックを履くのを強くオススメします。
特別寒い日は、ユニクロの暖パンシリーズとヒートテック組み合わせれば最高ですね!
愛用しているユニクロの「ヒートテックウォームイージーパンツ」の記事もあります。
ブーツ→ソレルのブーツが人気
ソレルのブーツが暖かい+滑らないで大人気!
シロクママークが特徴のソレルのブーツが大人気です。
-30℃にも対応するバツグンの暖かさが人気の理由。
代表作の「カリブー」は-40℃まで対応!
国内では敵なしね^^
これを履いて歩けば、止まってからも不思議と足元のポカポカ感が続きます。
さらに靴底には氷の上でも滑らないように、工夫がされています。
※ソレルのブーツがなくても、防水の靴+厚手の靴下でもOK
足元を暖かく、そして雪や氷の上でも安全に歩くためにソレルのブーツが道民には欠かせないです。
まとめ→通常or極暖のヒートテックで冬の北海道はOK
3種類のヒートテックがありますが、北海道では基本的に通常のヒートテックがあれば大丈夫。
私もほとんど通常のヒートテックだよ^^/
特別寒い日や吹雪の日でも「極暖」までのヒートテックがあればOKです
あまり分厚く重ね着してしまうと、室内に入ったときに調節がしにくく、汗をかいてしまうので注意して下さいね。
そしてヒートテックに加えてダウン・ズボン・ブーツの3つを暖かくすれば冬の北海道は完璧です!
ヒートテックを上手に使っていきましょう^^/
▼参考記事はこちらです
モンベルのアルパインダウンパーカの評価!北海道の冬も暖かい◎
【マムートのダウン】北海道で愛用中。暖かい+軽いで街着にも◎
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